小説に使えそうな小ネタ集 ⑦
Tweetこのシリーズでは、小説を書くときに使えそうな科学現象や心理学の知識などを紹介したいと思います。
そして、小説家の方に使っていただけたらと思います!
第七弾は、、
【人間に見えない世界】
私たちの眼に見えている世界とは別に、見ることのできない世界があることをご存知ですか?
私たちの眼は、光源から出た光が対象の物体に当たり、跳ね返った光が目に入ることでその物体を見ることができています。
しかし、目に入った光を全て見ることはできません。
光は大きく分けて【紫外線】、【可視光】、【赤外線】の三つからできています。
このうち人間が見れるのは可視光のみです。
可視光は波長380〜780nmで、上記三つの光全体の波長がおおよそ200〜30000nmなため、目で見える光はわずかなことがわかります。
可視光以外の波長の光を目が捉えられるようになったら、どんな世界が広がってるのでしょうか?
ファンタジー系の小説を書くならうってつけのネタになりそうな気がします。
ぜひ使ってみてください!
以上、今回の更新はここまでです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の更新をお楽しみに!
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